日野市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2023-02-28
第二次日野市ユニバーサルデザインまちづくり推進計画、こちらですね、ここには重点整備地区の推進に係る施策の考え方には、バリアフリー法に基づいて移動等円滑化地区を駅周辺に位置づけています。ここでは京王電鉄さんより出されている多摩動物公園駅の省力化施策について、全ての方たちが納得できる方向を導くために質問をさせていただきます。
第二次日野市ユニバーサルデザインまちづくり推進計画、こちらですね、ここには重点整備地区の推進に係る施策の考え方には、バリアフリー法に基づいて移動等円滑化地区を駅周辺に位置づけています。ここでは京王電鉄さんより出されている多摩動物公園駅の省力化施策について、全ての方たちが納得できる方向を導くために質問をさせていただきます。
エレベーターの維持管理についてですが、都が行う条件として、歩道橋がバリアフリー法に基づく重点整備地区内にあり、かつ特定道路に指定されている必要があると言われていますと。重点整備地区には指定されていないが、区が管理する場合の法的課題についての確認や、区内全体の広幅員道路のバリアフリー化の在り方との関係を検討して、現在、区の考え方を整理していますと。
重点整備地区ですけれども、そちらの中に市役所と中央公園の間の道路につきましても、道路部門のバリアフリー化を図るということで計画が位置づけられております。ですので、所管は私どもと違いますが、庁内連携を取りまして一体的なバリアフリー化を図れるように努めてまいります。 以上でございます。
その中で、第二次日野市ユニバーサルデザインまちづくり推進計画における重点整備地区内にある公園は、多摩平第一公園、日野中央公園、浅川スポーツ公園、市民の森スポーツ公園の4か所となります。
誰もが安全安心に遊ぶことのできる公園整備を目的とし、日野市バリアフリー基本構想において、バリアフリー化改修の重点整備地区内に位置している日野中央公園へ、都補助金、補助率2分の1、これを活用いたしまして、令和4年度にインクルーシブ遊具の整備を行うものでございます。 年度計画では、インクルーシブ遊具整備工事の詳細設計を7月末までに完了し、9月に工事着手、12月の工事竣工を予定しております。
バリアフリー基本構想を策定するためには,重点整備地区の位置と区域を定める必要があり,これは市のまちづくりに関する部分でございますので,都市建設部とも連携を取り,調査・研究を進めてまいりたいと考えております。
日野市バリアフリー基本構想、豊田駅周辺の重点整備地区内に位置する多摩平第8公園において、公園利用者の安全並びに利用性の向上のため、トイレ及び園路のバリアフリー化を実施するものでございます。 現在のトイレは男子用小便器1器、男女兼用大便器1器のみで、多機能トイレはなく、故障が頻発し、現在は一部利用を制限しているところでございます。
第二次バリアフリー基本構想では、駅周辺を中心とした七つの重点整備地区を定め、高齢者や障害者などが日常的に利用する一定規模の施設を生活関連施設、この生活関連施設を相互に結ぶ経路を生活関連経路とし、それぞれの施設ごとに特定事業を定め、計画的にバリアフリーの整備を進めてきております。
本計画では第二次日野市バリアフリー基本構想を位置づけ、駅周辺を中心とした七つの重点整備地区を定め、これまでにこのバリアフリー整備を進めてきたことにより令和2年度末時点で計画事業の約65%が達成されているところであります。
推進計画上の重点整備地区に関しては、大谷口一丁目と大山ですけれども、毎年算定をしているところでございますので、大山については現況が72.2%で、大谷口については64.1%になっているところです。
エレベーターの維持管理についてですが、都が行う条件の一つとして、歩道橋がバリアフリー法に基づく重点整備地区内にあり、かつ特定道路に指定されている必要があると示されております。
報告事項(1)「港区バリアフリー基本構想における重点整備地区の変更について」、理事者の説明を求めます。 ○地域交通課長(海老原輔君) それでは、報告事項(1)「港区バリアフリー基本構想における重点整備地区の変更について」、御報告いたします。 初めに、資料の確認をさせていただきます。資料№1は4枚までのつづりになってございます。 それでは、1枚目を御覧ください。
港区バリアフリー基本構想案には、バリアフリーの更なる加速化の項目で、新たな重点整備地区として、新橋駅周辺と品川駅周辺の2カ所が掲げられました。港区内各駅のホームドア設置状況を見ると、全35駅中、未設置は6駅です。東京メトロの3駅は2021年度中に、都営地下鉄1駅は2023年度までに設置予定としていますが、新橋駅と品川駅を含むJRの4駅は、2032年までに順次整備と遅すぎます。
ただ、重点整備地区等がございますので、そういったところの道路を改修するときですとか、またそれ以外でも基準にのっとって設置できる箇所は設置していくという、そういった考えで今動いているところでございます。 ◆秋成 委員 分かりました。ありがとうございます。 あと、このページの9と10ページに、エスコートゾーンの設置は望ましいという例とかが出ておりますが、実際にこれは設置はされていないのですか。
どの橋からバリアフリー化を進めるかは、特に地方自治体の意向、例えば重点整備地区の設定などが重要視されるということなんですね。葛飾区では既に、青砥橋のバリアフリー化を求める要望書を区長が東京都にも届けているそうです。
区のバリアフリー推進計画は10地域を選定し、5地区を重点整備地区に指定しましたが、区役所周辺地区以外は全く手つかずです。 我が党は第4回定例会の代表質問でも、とりわけ障がい者からの要望の強い地域を優先するべきと求めてきましたが、区は、まちづくりの方向性が示されるまでは策定しないという姿勢を崩していません。しかし、これは合理的配慮に欠けます。
このことから、まずは市内3駅を中心とした地区の中から重点整備地区を指定する予定でございます。指定に当たっては、地区の利用者や施設の配置などの地区の状況、都市計画マスタープランなどの上位計画、関連計画の位置づけ、また昨年度行ったまち歩き点検の結果を基に、高齢者や障害者の方に参加いただいている国分寺市移動等円滑化基本構想策定協議会で検討していただいて、決定してまいります。
区は、バリアフリーの重点整備地区に、新橋駅と品川駅周辺を新たに追加いたします。駅のホームから地上出口までの複数ルートの整備や段差の解消、点字ブロックの配置など、公共交通機関をはじめ関係事業者と連携して、バリアフリー化を計画的に進めます。 港区に住み、働く多様な人たちが共に支え合い、心豊かに暮らせる地域共生社会を実現してまいります。
また、移動円滑化促進方針からは、生活関連道路として位置づけのある道路や重点整備地区内の道路を抽出してまいります。 さらに、景観計画からは、景観に配慮が必要となる6種類の景観資源や景観形成重点地区などの道路を抽出してまいります。 これらの三つの目的と合致する路線を今後、路線選定を目指してまいります。 この5番の中で、赤い点線でお示ししているところが、現在の到達地点となってございます。
◎まちづくり部長(小倉秀夫君) 平成27年に策定いたしました立川市総合都市交通戦略では四つの重点整備地区を定めており、そのうちの武蔵砂川駅北側地区は交通結節点に位置づけられ、地域内での移動を支える施策として、都市計画道路の優先整備や、駅を中心とする生活中心地の交通環境の形成に取り組むこととしてございます。